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PL-606(その3)

いきなりタイトルに偽りありですが、8月ごろにAmazonのタイムセールでXHDATA D-808というラジオを購入しました。
D-808はたぶん今年一番の人気ラジオだったんじゃないでしょうか、SSBも聞けてエアバンドも聞けて、これで録音用の出力端子がついていれば言うことないというラジオだと思います。

さて、このD-808の難点は、本体ではなく付属されているケース。ケースというか巾着袋なのですが、これがラジオのサイズと合ってない。インターネットで検索すると、やはり先人の知恵、この問題は既に解決されており、100円ショップのダイソーで売られている「電子辞書ケース」というのがピッタリだと。すぐに購入したところまさにその通りでした。

前置きが長くなりましたが、ここでふと思い当たったのがPL-606。こちらも巾着袋が付属しているのですが、D-808とは異なりオーバーサイズでブカブカです。巾着の紐を引いてもその紐を留める仕組みがないため、カバンにPL-606を入れておくといつも袋から飛び出していてケースの意味が全くありません。D-808のケース問題がインターネットで解決できるなら、ということでこちらも検索してみたのですがよい答えが見つかりませんでした。

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それなら自分で探すしかありません。まずは、ダイソーに行く時間がなくその時にすぐに行けたキャンドゥという100円ショップに行ってみました。しっくり来るサイズのものがなかったのですが、一応「Cushoned case」の「Multi Purposes B」というクッションケースを購入してみました。すると、袋の中でちょっとラジオが遊んでしまう感じです。それでも巾着袋よりはいいかと思ったですが、時間を作ってダイソーに行ってみたところ、「携帯ゲーム機ケース」というのがよさげでしたので買ってみました。

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はい、こちらの方がラジオのフィット感がよく、PL-606にはピッタリです。

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ということで、PL-606のケース問題はめでたく解消しました。

ところで、その後特に不満もなくそのケースに収めてPL-606を持ち運んでいた訳ですが、あるときBE-PALという雑誌を購入した時にサコッシュが付録としてついていました。実際はサコッシュというほど大げさなものではないのですが、あるとき閃いて、これにラジオマニアの付録の周波数帳とPL-606、メモ帳にボールペンを入れてみると驚くほどピッタリです。

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この場合はPL-606はダイソーの携帯ゲーム機ケースには入れない方がしっくり来ます。イヤホンを一緒に入れてしまうとちょっとキツくなりますが、入らないことはありません。山歩きの時などに、このサコッシュにPL-606を入れてザックに入れて持ち歩いています。さすがにラジオ目的の山歩きではPL-606だけでは心許ないので、その時はソレナリに装備していきますが。
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PL-398MP

一ヶ月ほど前ですが、PL-398MPを入手しました。

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本格的に外部アンテナを使ってのリスニングはまだ機会がないのですが、この機種のウリはなんといっても長いロッドアンテナが付属していること。したがってロッドアンテナを使用の単体受信で他の機種と差がつくものと考えます。
事実、我が家からロッドアンテナ単体で79.2MHz FM静岡をバッチリ受信できるのはPL-398MPだけです。

ところが、この長いロッドアンテナが仇なのかな~多信号特性や選択度が他のTecsunのラジオと比べると非常に不満です。

我が家は丹沢山系の大山山頂を望むロケーションです。大山山頂と我が家には遮るものがなく、FM Yokohamaの送信所が円海山から大山に移転して以降はもう超強力です。いや円海山時代も十分すぎる程強力でしたが。PL-398MPではこのFM Yokohamaが84.4MHzでも聞こえてしまいます。ETMでもしっかりとメモリーされます。こんな現象は他のTecsunのラジオに外部アンテナを接続しても発生していません。
また選択度が甘く、0.1MHzはなれた局が微弱局でも切れません。77.4MHzで何か聞こえているので「なんだ?」と思うと、77.5MHzのNHKFM東京新島中継です。確かに新島からの電波は常時届いていますが、ステレオにはとてもなる状態ではなく、ノイズまじりで話の内容を理解できる程度の受信状態です。その波に強い局が出ていれば混信することはないのですが。

現時点では信頼のおけないラジオで、とてもメインをPL-310ET/PL-380から奪うものではありません。個体差なのかも知れませんが、ちょっと残念です。

PL-606(その2)

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届いたPL-606の梱包を解いて実機を手にしてみると、実にコンパクトです。PL-380やPL-310ETと比べると一回り小さい感じ。

実は気付かずに注文していましたが、このラジオにはダイレクトキーインがついていません(見りゃわかるのですが、、、)。したがってグリグリとダイヤルを回して目的の周波数に合わせる訳ですが、これが思った以上に結構面倒くさい。短波を聞く場合に放送バンドを選択するのですが、バンドエッジの周波数になるため結構な労力になると思います。たとえば25mbを選択するとバンドの下端の11450kHzになる。ここから25mbのメインストリートある11700~11850kHzあたりまで移動するのは結構大変です。私のメインのFMでも、FMバンドの下の方からワイドFMの周波数帯まで移動するのは大変です。一応、ETMを使ってよく聞こえる周波数をメモリに入れておき、目的周波数に近い周波数を呼び出して、そこからダイヤルを使っています。

受信性能の方は、まだFMしか主に使っていませんが感度は悪くないです。選択度はPL-380と比べて若干甘いかなという気がしています。5/12の昼前、ちょうどEスポが出ていたので自宅の庭に出てETMを使って見ましたが、46波メモリー。特に68.6MHzのロシア語局(Radio Rossii推定)はPL-380ではETMに引っかかりませんでした。もっともEスポ受信局はタイミングもあるので一概に比較は出来ませんが。

あと購入前に魅力を感じていたのは、ロッドアンテナを延長するアタッチメント。80cm超のロッドアンテナに変わるのですが、やや不安定なこともあり、期待したものとはちょっとイメージが違いました。

当初はPL-380に代わってメイン利用にとも思っていましたが、ちょっとそれはない感じ。コンパクトなので、ラジオ受信メインでない移動の時などに良いかと思います。基本的な受信性能は悪くなさそうなので、ひとまずは安心しました。

PL-606

ゴールデンウィーク後半は長野でFMを聞いたりしたのですが、その結果は後日まとめたいと思っています。

で、連休中、ポータブルラジオ単体で受信する場合はTECSUN PL-380を主に使っていましたが、やはり少々調子がよくないようです。
具体的には、チューニングダイヤルを回していると急にとんでもない周波数に飛んでしまう事象が時折発生しています。

購入から丸5年。結構いろいろな場面で使ってきましたし、私としては初めて購入した中華DSPラジオ。愛着はありますが、そろそろ引退の時が近いのかも知れません。

ということで、以前から新しいラジオが欲しいということで、TECSUNのPL-398MP3の購入を考えていたのですが、どうもこのラジオは製造中止で流通在庫だけっぽいです。ということで違うラジオにする必要があり、XHDATAのD-808を考えていました。と思ったのですが、短波を聞くことはもうないであろう私にはややオーバースペックの感があります。そうこうしていると、同じTECSUNのPL-606が比較的安価で購入できそうとわかり、結局ポチリとしていまいました。まずは届いてからのお楽しみです。


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2018/5/17 記事タイトル変更
新しいラジオ ⇒ PL-606
いまさらPL-606を「新しいラジオ」と呼ぶのは何か抵抗があって。

中国製ラジオ

ソニーのワールドバンドラジオも生産終了で、もうこのカテゴリーは中国製の独壇場になりつつあると思います。前にも書きましたが、FMに関してはDSPの効果もあって非常にコストパフォーマンスのよいものだと思っています。

ところで中国製ラジオというかTECSUNのラジオで本当に残念に思うのは、録音をするためのLINE OUT端子がないことです。ヘッドホン端子に抵抗入りのコードを使ってICレコーダーに繋げていますが、ヘッドホン端子はボリューム調整の影響を受けるのと、録音する場合にヘッドホンが使えないのが難点です。
私は、受信音を録音する際はラジオ<-->ICレコーダー<--ヘッドホンという形でつないでいます。ICレコーダーが安物だったせいか、この構成では録音中しか音が出ません。
ただヘッドホン端子から音を録るので、ステレオ録音が出来るメリットはあります。

一番最初に「中国製の独壇場」と書きましたが、最近はなんかTECSUNの独り勝ちのような状態になってきたと思います。DEGENがDE-1103の生産をやめて以降、あまり元気がないような。