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CS-106

ラジオマニア界隈では、先般発売されたRADIWOW R-108という、XHDATA D-808の弟分のようなラジオの話題で奮っていますが、それに先立つ2月の連休前、CS-106というラジオをアマゾンで購入しました。

ちょうど1年ぐらい前にTwitterで結構話題になった格安ラジオです。
その時はHAPPY CS-106というネーミングのラジオが売られていましたが、現時点ではAmazonで検索すると3種類のCS-106がヒットします。で、値段もビミョーに違うのですが、たぶんモノはみんな一緒です。
その3種類のCS-106のうち一番安く売られていたものが更にタイムセールで安くなっていたので購入してみたという次第です。

まあ当時から結構な方がブログで紹介されておりますので、いまさら改めてこのラジオの性能レビューをしたところで、と思います。そこで自分で購入して初めて知ったこと、印象をいくつか書いてみます。

まず、思った以上に小さいです。非常に小さい。
小さいラジオがコンパクトにパッキングされて届くので、ブツはメール便で届きました。はい、ポストに入っていました。
その日の朝、娘に「荷物が来るから受け取っておいてくれ」と頼んだのですが無用でした。
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箱の横に□GRAY □BLACK □AM STEP:9K □AM STEP:10Kの文字。
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今まで「中波は10kHzステップに出来ない?」というブログ記事を読んでいましたが、まあそんな訳はないよな、と思っていたので、やはり方法はあるようです。
しかしカラーバリエーションは、見たことがありません。グレー版があるのでしょうか??

なんとなく形が似ているTECSUN PL-606と並べて比べてみましたが、一回り小さいです。
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同梱されていたのはステレオイヤホンと、USBケーブル。簡単な説明書。
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説明書によれば、中波の9kHzと10kHzのステップを切り替えるには、電源をオフにしてMWボタンとM+ボタンを同時に押すと切り替えられると。早速やってみましたが、MWとM+を同時に押しても切り替わりません。そのまま押し続けているとディスプレイに9kHzと現在登録されているステップ幅が表示されます。TUNINGボタンで上下すると9kHzと10kHzを行ったり来たりします。設定したいところで止めればOK。しかしMWとM+の同時押し、何度かやってみましたが本当に反応が悪いです。

電池は余剰になっていたエネループを入れましたが、電池を入れようと電池ボックスをあけると、スピーカーの裏側が。作りの安い製品です。
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受信性能ですが、中波、短波はこの値段のラジオに期待する方がどうかとは思いますが、韓国や中国の放送は聞こえているようです。FMについては「安物でもDSP機だし」ということで値段以上の期待をしていたのですが、、、、値段相応でした。
実際に自宅の庭でFMを聞いてみると、いくつかの周波数で84.7MHz FMヨコハマの混変調が出てしまいます。また相互変調もそこかしこに出ていて、基本的にはローカル局を聞くのが精いっぱいのような気がします。
ただ、自宅で聞こえる65.15MHzのNHK第一放送、静岡県内のNHK中継波のようですが、信号そのものはCS-106でもD-808でも遜色のない聞こえ方でした。大きな期待をしなければまあまあ楽しめる一台ではないかと思います。
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クーガー115

書棚の整理をしていて、破棄しようかと思った中にマンガ「包丁人味平」のコンビニ版コミックがありました。

カレー戦争の話なのですが、その前半の方に、暴走族の女性リーダーが自宅に帰り自室に戻ったところのシーン。彼女の机の上にはなんとナショナルのクーガー115が置かれています。
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次のページで、この女性はベッドに寝そべり、恐れ多くも(笑)足でクーガーのスイッチを入れます。聞こえてきてるのは音楽のようです。次のカットでもクーガー115の後ろ姿がちょっとだけ描かれています。
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しかし何ということか、次のページでは怒った父親がスイッチを切るのはラジカセ?のカセット部分になっています。
その後、机の上にあるものもクーガー115ではなくラジカセもどき。なんかモヤモヤしますねぇ。
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そもそも一番最初のシーンで、この女性の部屋には大きなステレオセット、そしてその前には大きめのラジカセが鎮座しています。机の上に更にラジカセがあるというのは不自然ですが、途中でクーガー115はなくなってしまうのでした。

しかしクーガー115が描かれる時代だったんですねぇ。
クーガー115自体、私は使ったことがないのですが、周波数直読でないこのラジオを使うのは私には難しかったでしょう。しかしクーガー2200を使っていた私からすると、90mbが聞けるというのは羨ましく感じていました。

サンスイのラジカセ

先日、長野県内のホームセンターをブラブラしていたところ、レトロなスタイルのラジカセが売られているのが目に入りました。

SANSUI SCR-3というモデル。

写真はないので、検索してみてください。

私が初めて短波放送を聞いたのは、たまたま家にあった松下のRQ-448という3バンドラジカセでした。
そのRQ-448に見た目はすごく似ています。ただ短波はなく中波、FMの2バンド、FMはワイドFM対応というか、昔ながらの1~3チャンネル音声対応というか、76~108MHz受信可能という仕様。他は単なるモノラルラジカセといってよいでしょう。

ネットで検索すると、10,000円ほどで購入できるようです。うん、思ったより高い気がします。ネタで欲しいと思ったのですが、10,000円はネタで出せる金額じゃないよなあ。

もう一つ、やはり昭和の一時期に流行ったミニステレオラジカセ。サンヨーの「おしゃれなテレコU4」っていうのが走りかと思います。私も高校時代にアルバイトをして購入した覚えがあります。大学時代に長崎、熊本、北海道のFMをEスポで受信したのはこのラジカセだったはずです。
そのU4に似たデザインのラジカセが同じくSANSUIのSCR-B2。色は赤と青があります。ただ、SCR-3が単なるモノラルラジカセであるのに対し、SCR-B2はSDカードまたはUSB接続が可能でMP3を再生できること、Bluetooth機能が搭載されていてスマホからワイヤレス接続で音楽再生が出来るなど、なかなか現代的な機能がついています。
ネットでは「音の方は値段なりの音」みたいなことが書かかれていてあまり期待は出来ないようですが。でもこっちの方はネタというより使うこと前提で欲しい気もします。

デザイン的には昭和世代の心を揺さぶるものですが、値段がなあ。中国製ラジオを買ってお釣りがくるぐらいの値段だからなぁ。

AR-7030故障

事情により、しばらく通電していなかった受信機たちに、やっとのことで火を入れることができました。

電源を入れ、ほどなくしてAR-7030のディスプレイの様子がおかしくなりました。小数点が文字化けして、その下のSメータ代わりのインジケータの上部に文字化けのようなゴニョゴニョが出ています。同軸ケーブルだけつなぎ、周波数をローカル中波局に合わせたのち芯線を触ってみると、LSBでしか放送が受信できません。

AR7030

ネットで調べたところ、この機種にはバックアップ用のニッカド電池が入っていて、それが不具合を起こした場合にこうなることがあるようです。また普通に使い続けていても、このニッカド電池に問題が起こっている事例も多々あるようです。

既にメーカーのサポートが終わっている機種ですが、ダメもとで問い合わせしてみようと思います。その前に状態を把握したいけどアンテナはないし、受信機部屋を明日から数日、親戚の子が泊まる部屋として明け渡すので、今月中に出来るかどうか。

ひとまず、今日は全受信機をしばらく通電したままにします。