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フェライトバーアンテナ(その1)

週末に部屋を片付けていたら出てきました。そういや作ったな、こんなの。



120mmのフェライトバーに60回巻いてます。バリコンは小机のサトー電気で買った260pFのいわゆる「中波用」ってヤツ。
SRF-DR2Vを使って確認したところ、中波の下から上まで同調が取れました。指向性もちゃんとあります。

がっ、感度が出ないんですよ。ポータブルラジオの近くに置いても、同調は取れるもののアンテナがあってもなくても大差ない状態。それが作った後で放りっぱなしにした一番の理由だったかも。

フェライトバーをもっと長くすれば感度は上がるのでしょうか?
そんなの自分でやってみればいいじゃん、ってことで、そのうち実験してみますか。

とりあえずこのままゲルマダイオードとクリスタルイヤホンがあればゲルマラジオになるのかな?ダイオードはどこかに転がってたような気がするんだけど。
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同軸ケーブルを使った非同調ループアンテナ

相変わらず、ネタはあるのですがなかなか記事がアップできません。

さて、前に上げたラジオNIKKEIの受信ですが、そういえば短波用の外部アンテナを一切持ってない。根室送信のラジオNIKKEIの受信にはロッドアンテナではちょっと心許ないと思い、そういえば以前、余った同軸ケーブルを使ってループアンテナを作ったことを思い出しました。

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いざ写真を撮ろうと思ったら、大きさがわかりにくいと思い何か比較になるものを置かなければ、しかし煙草吸わないし、これといったものが何もなく、たまたま玄関入ってすぐに置いてあった野球のボールを置いてみることにしました。比較になるかな~??

エレメントに使った同軸ケーブルは3D-2Vという50Ωのもの。何故か3D-2Vってグニャグニャして柔らかいんですよね。切れ端で作ったので長さは1mぐらいですかね。ここのサイトを参考にしました。給電ケーブルが同軸ではなく、100円ショップで買ってきたテレビ用イヤホン(モノラル)のイヤホン部分をぶった切ったもの。約5mありますのでなかなかです。給電部分の補強も兼ね、バラン代わりにその辺にあったパッチンコアを適当に装着しています。これを付けたことによる効果は、あるのかないのかわかりません。

これを、ベランダに適当にフックで引っ掛けます。写真は今回用にガレージに引っ掛けましたが、実際にこの場所で使っている訳ではありません。
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作成した当初、実験のため17メガのRadyo Pilipinasを聞いてみましたが、ネットの掲示板に上がっている受信情報(それなりの受信機にそれなりのアンテナ使用)と同等の状態で受信できるのを確認しました。それにこんな奴でも生意気に指向性があるんです。ループの横方向にピークがあります。

今回、写真を撮りながらPL-310ETでFMを聞いてみましたが、ロッドアンテナで受信できるのにこのアンテナでは聞こえない、というケースもありました。指向性のため、ということもあるかも知れませんが、FMを聞くのに使うには少々ゲイン不足なようです。

自作ワイヤーアンテナバランの実験その2

なかなか記事を書く時間が取れませんでしたが、ゴールデンウィーク初日の4/29の夕方、自宅近所の公園で再度3.5mワイヤーとトランス(MLB)の組み合わせで実験してみました。

トランスは地面から30cm程度の高さに、低い植木を利用してくくりつけ、そこから近くの木の枝へ。ラジオは同じくPL-310ETです。

FM、なんかバンド全体がガサガサした感じで、微弱な電波が聞こえているのがその周波数にいる弱い局なのか、それとも他の周波数の局のイメージ受信なのかよくわかりません。ということで、使いものにならず。ということで今度は短波にしてみると、、、、どういう訳だか、75mbから25mb、19mbまで、あらゆるバンドでRadio Korea Internationalの日本語放送が混入してきて、要はオバケ信号だらけ。

さすがにこの結果には少しヘコみました、、、、さてどうしたものか。

自作ワイヤーアンテナバランの実験

先日札幌にも持参した、ロングワイヤー用のトランス(バラン)を試そうとと思い、3.5mと0.85mのショートワイヤーを準備しました。3.5mというのはFMの1波長をにらんだ長さ、0.85mの方は1/4波長を考えての長さです。
トランスはごく普通のトリファイラ巻きしたエレメントをFT-50#43というコアに9回巻いたもの。回路図や作り方はネットで検索すると色々出てくるので、そちらを参考にしてください。

まずは0.85mのワイヤーを接続。FMでは正直ロッドアンテナの方が信号が5db程度は強く、「あれっ」という感じ。ひょっとすると、外部アンテナ端子にはアッテネーターが入っているのかも知れません。札幌で、外部アンテナの方が76.1MHzのFMはまなすジャパン(岩見沢市)を聞くのに76.2MHzの三角山放送(札幌市)の影響なく聞けたのは、実はアッテネーターの効果だったってことかもですね。
試しに、短波もロッドアンテナと聞き比べてみます。すると、31mbや25mbでロッドアンテナより5~10dbほど信号がアップしています。確かにアッテネーターは入っているのかも知れませんが、FM帯ではトランスがマッチングしておらずアッテネーターを入れたのと同じような効果を出していたのかも知れません。トランスの作り方は短波を聞いている時代に得たものなので。FMにマッチさせるには、おそらく現在9回フェライトコアに巻いている巻き数を減らせばよいように思いますが、それでは何回巻きにすればよいのか。ああ、これもどこかに計算式が載っていたような。次の課題です。

次に3.5mのワイヤー。こちらはロッドアンテナより5db~10db感度が上がります。短波は、、、聞きそびれました。ただこの日はコンディションが良くないのか、これといったFM局は聞けず。やっぱり受信できる局数自体はダイポールで聞く方が格段に増えそうです。

自撮り棒を簡易アンテナに

ダイソーの自撮り棒を2つ使ってダイポールにしたアンテナは、もう自撮り棒には戻せないようになってしまっていますが、これは「昼間は自撮り棒、部屋ではアンテナ」です。

ダイポールでも使っているフィーダー線、1.5C2Vという75Ωの極細同軸ケーブルですが、バランとの接続をピンプラグにしたのは収納性を一番に考えてのものでした。しかし、これは他のアンテナにも使える、ということで、ワイヤーアンテナ用のバラン、いわゆるMLBを用意していました。
「用意していました」と過去形なのは、そのように構想したのが約1年前、要は自撮り棒ダイポールと同時進行だったのですが、それ以降使う機会がなく、お蔵入りする寸前だったからです。最近になって、ダイポールはアンテナマストも必要だし、車での移動以外ではちょっと使いづらいので、ワイヤー系の移動アンテナも考えないと、と思い始めていたところでした。

で、今回のアンテナ。まずは300円自撮り棒を分解します。最近娘が300円ショップの3 Coinsで500円の自撮り棒を購入した(300円じゃねぇのかよ)ので、以前娘が使っていた奴が回ってきました。
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これを、例によって分解したパーツがちょうどテールに入るので、接続線をかませます。コードは出発前の夜、あわてて作りました。
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こんな感じで窓にたてかけて使います。アース側にはカウンターポイズとして1m程度のワイヤーを接続しました。FM受信を考えてあまり長くしない方がいいかなと思い1m程度にしましたが、特に根拠はなく「テキトー」です。


岩見沢のコミュニティFMがクッキリ受信できたり、一定の効果はあったと思うのでまた使って見たいです。
なお、昼間はまた本来の用途である自撮り棒として活躍してくれました。ただ安物なので、分解、組み立てを繰り返していると劣化が早いかも知れません。そうなったらアンテナ専用にするだけのことですがww